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フー・ファイターズ『ウェイスティング・ライト』レビュー



待ちに待ったフーファイの超ハイテンションなニューアルバムの登場だ!

とにかく、かっこよくて、最高のロックがいっぱい詰まっている。
元“4人目のニルヴァーナ”であり、かつての盟友パット・スメアが復帰し
更にパワーアップした彼ら、正に向かうところ敵なしだね。

それでは曲紹介行ってみよう!

冒頭を飾る最高にパワフルなロックナンバー
①「ブリッジ・バーニング」

切れ味抜群のテイラーのソリッドなドラミングが冴え渡る1曲
曲中のドラムソロもカッコイイ
②「ロープ」

力強いギターフレーズが最高にカッコイイ
③「ディア・ローズマリー」

ビート感とパンキッシュなグルーヴが最高にクールな
④「ホワイト・リモ」

“タメ”のきいたバンドアンサンブルがたまらない
⑤「アーランドリア」

美しいメロディと渋く伸びやかなデイヴの歌が印象的な
⑥「ジーズ・デイズ」

ポップでキャッチーなメロディにフーファイらしい
ハードでパワフルなバンドサウンドが実によくマッチした
⑦「バック&フォース」

アップテンポな8ビートに絡むギターが気持ちいい
⑧「ア・マター・オブ・タイム」

クラシカルなハードギターサウンドが超カッコイイ
⑨「ミス・ザ・ミザリー」

前半の荘厳な雰囲気から後半にかけて一気に盛り上がるところが興奮を誘う
⑩「アイ・シュッド・ハヴ・ノウン」

間違いなくフーファイ史上屈指の名曲のひとつ、ユニークなPVも必見。
⑪「ウォーク」

日本盤のみのボーナストラック、なかなか面白い曲。
⑫「ベター・オフ」

かつてないほど、ギターが暴れ回っているところが印象的。
パット・スメア効果かもしれない。

2011年、東日本大震災や欧州債務危機など暗い話題が多かったが
レッチリとフーファイの新作にありつけたのだからヨシとしよう!

★★★★★

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『アイム・ウィズ・ユー』レビュー



待望のレッチリの最新作。

奴等が帰ってきた!
いや素晴らしい、実に素晴らしい!

こういう凄い作品に出会えるからロックを聴くのはやめられないんだな。

正直に言うと最初に聴いた印象はそれ程でもなかったのだよ。
確かにレッチリらしいハイクオリティな作品なのは十分理解できたのだが
過去の作品にある”煌き”のようなものが最初は感じられなかった。

だけど、やっぱレッチリだね。
聴けば聴く程、本作の世界観にずぶずぶハマっている自分がいた。
気付いたら、ほとんど毎日聴くようになってしまった(笑)。

新加入のギタリスト、ジョッシュ・クリングホッファーもイイ感じ。

楽曲の水準も当然凄いよ。

ダイナミックなロックサウンドは傑作の幕開けに相応しい
①「モナーキー・オブ・ローゼズ」

フリーの力強く印象的なベースフレーズが素晴らしい
②「ファクトリー・オブ・フェイス」

美しい旋律が胸をうつ近年のレッチリに顕著な大人なナンバー
⑤「アニー・ウォンツ・ア・ベイビー」

最強の手拍子ソング再び!レッチリらしいグルーヴ感がたまらない名曲
冒頭の「ダドッ!」というスネアとキックを一発打つだけの単純なフレーズだけで
リスナーを魅了できるドラマーなんてチャドだけだろうな。
⑥「ルック・アラウンド」

ジョシュのギターが印象的なナンバー。曲中に登場するカウベルも個人的にはツボ。
⑦「レイン・ダンス・マギーの冒険」

最強にロックしてるナンバー、バンドの一体感が本当に凄い。
特にチャドのドラムプレイがマジでハンパないグルーヴを出している。
個人的には本作随一の曲だと思う。ライヴで是非聴いてみたい!
⑨「グッバイ・フーレイ」

美しいメロディとバンドアンサンブルが感動的な
⑪「ポリス・ステーション」

アンソニーの陽気なヴォーカルがいい味を出している。
また、曲後半の間奏でのフリーとチャドのグルーヴが最高にカッコイイ。
⑭「ダンス、ダンス、ダンス」

ジョン・フルシアンテが抜けても奴等は凄い!
2011年の最高傑作!

★★★★★

ナット・キング・コール『メリー・クリスマス』レビュー



今日はクリスマスイヴということでこんな作品をご紹介します。

毎年クリスマスアルバムは様々なミュージシャンから、それこそ腐るほど
リリースされてますが、このアルバム1枚あれば十分という充実した選曲の作品です。

誰でも聴いたことのあるクリスマスのスタンダードナンバーだからこそ
シンガーの力量が問われたりすると思うのですが、その点
ナットキングコールの歌声なら申し分ありません。

恋人と2人でまったり聴いてもいいですし、家族団欒の場で聴いてもいいですね。
きっと聖夜が一際輝きを増して、素晴らしいBGMとなるでしょう。

それでは皆様、素敵な一夜をお過ごし下さい。

★★★★★

ビートルズ『レット・イット・ビー』レビュー



70年発表の13作目。

『アビイ・ロード』より前に録音された所謂”ゲット・バック・セッション”での
楽曲をフィル・スペクターがまとめなおした作品。

従って、ビートルズの4人にとって納得の作品とはいえず
リリースの順序が『アビイ・ロード』より後というだけで
彼らのキャリアは前作で有終の美を飾ったとみるべきだろう。

しかしながら、楽曲は非常に粒ぞろいだ。

ポールらしいポップセンスと明るい雰囲気に満ち溢れた名曲
①「トゥ・オブ・アス」

ジョンによる味のあるブルースソング
②「ディグ・ア・ポニー」

ジョンの残した史上最高の名曲のひとつ。
どこか妖艶で切ないメロディと不思議なグルーヴは彼にしか出せない。
③「アクロス・ザ・ユニバース」

ジョージのギターが最高にカッコイイ
④「アイ・ミー・マイン」

ジョンがふざけてディランの名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」を
歌うのが面白いジャムセッション
⑤「ディグ・イット」

ポールが残した史上最高の名曲のひとつ。
ポールのソングライティングセンスの高さを改めて証明した大名曲。
時が過ぎても永遠に語り継がれるであろう素晴らしい歌だ。
ビートルズのラストシングルとしても有名。
⑥「レット・イット・ビー」

リバプールの民謡のカヴァー
⑦「マギー・メイ」

ジョンとポールの本当の意味で共作曲。
歌詞とメロディはジョン作でサビメロがポール作。
実にパワフルでかっこいいロックンロールナンバーに仕上がっている。
⑧「アイヴ・ガッタ・フィーリング」

こちらもクールなロックグルーヴとギターが最高にかっこいいナンバー
⑨「ワン・アフター・909」

ポールの残した史上最高の名曲のひとつ。
彼らしい切なく美しいメロディが素晴らしい。
オーケストラアレンジも曲を盛り上げる効果を発揮した。
不世出の名曲だ。
⑩「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」

ジョージ作のフォーキーなブルースナンバー。
彼ならでは最高渋いギタープレイがGOOD!
⑪「フォー・ユー・ブルー」

ポールによるロックグルーヴ満点のナンバー。
駆け回るようなビート感がたまらない。
⑫「ゲット・バック」

こうして見てみると楽曲の多くがブルースやフォークなど
ロック色の強い初期を思わせるナンバーが中心であることがわかる。

ある種”原点回帰”的な作品なのかもしれない。

★★★★★

ビートルズ『アビイ・ロード』レビュー



69年発表のビートルズの12作目。

事実上のビートルズ最終作にして後期の最高傑作。
恐るべき作品としての完成度と文句のつけようのない楽曲のクオリティは圧巻。

迷走する彼らのキャリアを見事に締め括った格好だ。

珠玉の楽曲群を紹介したい。

後にエアロスミスがカヴァーしたことでも有名な
ジョンらしい独特のメロディを持つナンバー。
リンゴのトリッキーなドラムビートも秀逸。
①「カム・トゥゲザー」

ジョージの残した史上最高の名曲のひとつ。
個人的には彼の楽曲の中で1番好きな曲だ。
あまりにも美しいメロディが本当に素晴らしい。
②「サムシング」

リズムカルなサウンドとポールらしい
ポップなはじけるメロディがとても印象に残る。
③「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」

ポールのメロディセンスがここでも爆発。
情感たっぷりの歌いぶりが最高
④「オー!ダーリン」

リンゴ作のキャッチーなナンバー。
彼の楽曲の中ではこの曲が1番好き。
⑤「オクトパス・ガーデン」

ジョンが後の妻オノ・ヨーコへの愛を歌った曲。
メロディとギターがユニゾンする部分やファンキーなベース等
演奏のセンスも光る1曲だ。
⑥「アイ・ウォント・ユー」

ジョージが残した史上最高の名曲のひとつ。
春の暖かい日差しを表現した世にも美しいメロディが素晴らしい。
⑦「ヒア・カムズ・ザ・サン」

ジョンによる深遠なメロディとどこか厳粛な雰囲気を持つ1曲。
⑧「ビコーズ」

メドレーパートのスタート。
アップル・コア社の財政難を歌った美しいメロディを持つポール作のナンバー
⑨「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」

曲名どおり神々しい不思議な雰囲気のジョン作のナンバー
曲中にスペイン語が飛び出したりするのが面白い。
⑩「サン・キング」

ジョンによるポップでグルーヴ感のあるナンバー
⑪「ミーン・ミスター・マスタード」

「ミーン・ミスター・マスタード」の続編。
「ミーン」でホームレスの兄、この曲では彼の妹について歌われている。
⑫「ポリシーン・パン」

ポールが空き巣に入られた実話に基づいた曲
⑬「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウインドー」

ポールの残した史上最高の名曲のひとつ。
壮大なアレンジと崇高なメロディを持つ素晴らしい曲
⑭「ゴールデン・スランバー」

「ゴールデン・スランバー」と一体となっている曲
ここから一気に曲がドラマチックに展開していく。
⑮「キャリー・ザット・ウェイト」

「ゴールデン・スランバー」「キャリー・ザット・ウェイト」からの
流れを引き継ぎドラマは遂に最終局面へ。
ビートルズのキャリアを締め括った感動の1曲だ。
⑯「ジ・エンド」

前半のジョージの大名曲を中心にジョンやリンゴが引っ張る曲展開から
後半のポール主体の傑作メドレー雪崩れ込んでいく様は本当に感動的。

彼らの輝かしい歴史に終止符を打った素晴らしいラストアルバムだ。

★★★★★

ビートルズ『イエロー・サブマリン』レビュー



69年発表の11作目。

同名アニメのサントラを兼ねた本作だが、ビートルズのキャリアの中でも
唯一といっていい平凡な出来映えのアルバムだ。

そもそもビートルズの楽曲は6曲しか収められていないため
オリジナルアルバムとして他の作品と同じ土俵で語るべき作品ではない。

7曲目以降のジョージ・マーティンによるインスト曲も別に悪い出来ではないが
わざわざ、ビートルズ名義の作品でやる必要があったのだろうかと疑問に思う。

また、ビートルズによる収録曲にしても①「イエロー・サブマリン」と
⑥「愛こそはすべて」は既に別のアルバムに入っているし
その他の4曲も過去に録音していたものを本作にあてがったに過ぎない。

はっきり言って”手抜き”以外の何ものでもない作品だ。

★★☆☆☆

ビートルズ『ビートルズ(ホワイトアルバム)』レビュー



68年発表のビートルズの10作目。

フォーク、ジャズ、ブルース、レゲエなど様々な音楽的要素がカオスのように
混沌とした世界観を醸し出す彼らのキャリアの中でも異彩を放つ2枚組超大作。

楽曲も前作を遥かに凌ぐバラエティの豊かさだ。

アルバムの冒頭を飾るポール作の激烈ロックナンバー。
キレのあるギタープレイが文句なしにカッコイイ!
①「バック・イン・ザ・U.S.S.R.」(ディスク1)

レゲエ調の陽気なナンバー
④「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」(ディスク1)

ジョージの残した史上最高の名曲のひとつ。渋いギタープレイが素晴らしい。
⑦「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」(ディスク1)

意味深な歌詞が印象的なジョン作のナンバー
⑧「ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン」(ディスク1)

ポールらしい美しいメロディのナンバー、「マーサ」は彼の愛犬らしい。
⑨「マーサ・マイ・ディア」(ディスク1)

こちらもポールらしい癒されるような綺麗なメロディが印象的。名曲だ。
⑪「ブラックバード」(ディスク1)

はじめてリンゴが作り歌った曲、彼らしい暢気な雰囲気が味があっていい。
⑭「ドント・パス・ミー・バイ」(ディスク1)

ポールが後の妻リンダへの愛を歌った曲のひとつ。くすぐったくなるような
愛らしい空気感がたまらない。
⑯「アイ・ウィル」(ディスク1)

こちらはジョンが後の妻オノ・ヨーコへの愛を歌った曲。ポールのそれと違い
どこか陰鬱な雰囲気になるところが彼らしい。
⑰「ジュリア」(ディスク1)

クールなギターリフやリンゴのドラムソロなど演奏陣の活躍が際立つ
①「バースデイ」(ディスク2)

ポールの残した史上最高の名曲のひとつ。アコースティックな演奏が
よりメロディの美しさを際立たせている。
③「マザー・ネイチャーズ・サン」(ディスク2)

ジョンによる強烈なロックンロールナンバー
④「エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド
エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー」(ディスク2)

ポールによる強烈なロックンロールナンバー、この曲は
「史上初のヘヴィメタル」とも呼ばれ、エアロスミス、U2など多くの
一流ミュージシャン達がカヴァーしていることでも有名。
個人的にもビートルズ史上最もカッコイイ曲だと思う。
⑥「ヘルター・スケルター」(ディスク2)

スローなロックグルーヴが独特な雰囲気を醸し出す
(個人的にはアップテンポヴァージョンの方が好きだが)
⑧「レヴォリューション1」(ディスク2)

アルバムのラストを飾るに相応しい壮大な1曲。
リンゴのヴォーカルが実に荘厳で素晴らしい。
オーケストラアレンジも功を奏した。
⑬「グッド・ナイト」(ディスク2)

圧倒的な楽曲の量と次々に表情を変える展開が凄い。
本当に”濃い”作品に仕上がっている。

本作を後期ビートルズの名作とするか迷作とするかは意見が分かれるところだろう。
もちろん、私は前者だが。

★★★★★

ビートルズ『マジカル・ミステリー・ツアー』レビュー



『サージェント・ペパーズ』と同じく67年発表のビートルズの9作目。

前作のコンセプトを引き継ぎつつも、よりサイケ色を深化させ
屈指のエンターテイメント作品に仕上げているところが流石。

楽曲も実にバラエティに富んでいる。

ポールらしい華々しい表題曲
①「マジカル・ミステリー・ツアー」

ポールの残した史上最高の名曲のひとつ。リコーダーソロも秀逸。
②「フール・オン・ザ・ヒル」

異色のインストナンバー
③「フライング」

ジョンによるサイケデリックなグルーヴが漂う1曲
⑥「アイ・アム・ザ・ウォルラス」

キャッチーなメロディと歌詞が心地良い
⑦「ハロー・グッドバイ」

ジョンの残した史上最高の名曲のひとつ。サイケなグルーヴと美しい
メロディが同居した素晴らしい1曲
⑧「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」

ポールらしいポップセンスに溢れた名曲
⑨「ペニー・レイン」

ジョンの残した史上最高の名曲のひとつ。彼らしい愛に満ちた
素晴らしい1曲。大掛かりな演奏も功を奏した。
⑪「愛こそはすべて」

正に名曲が目白押しで、個人的には『ラバー・ソウル』に次いで
思い入れの強い作品だ。

中期ビートルズの集大成ともいえる名作。

★★★★★

ビートルズ『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』レビュー



67年にリリースされたビートルズの8作目。

アルバム全体を”サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド”という
架空のバンドのライブに見立てたコンセプトアルバムとして非常に有名な作品。

そのため、構成も曲ごとに連続性があるのが特徴だ。

アルバムの冒頭を飾るに相応しい華やかなタイトルトラック
①「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」

リンゴのヴォーカルが珍しくシャープな印象の
②「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」

美しい厚みのあるハーモニーが素晴らしい名曲
③「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」

前向きな歌詞が印象的なポール作のナンバー
④「ゲッティング・ベター」

こちらはメッセージ性の強い歌詞が印象的なポール作のナンバー
⑤「フィクシング・ア・ホール」

ポールの悲しげなヴォーカルが胸をうつ
⑥「シーズ・リーヴィング・ホーム」

ポールらしい真っ直ぐなラブソング
⑨「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」

ポールが取り締まりを受けた時の婦人警官に対する皮肉を歌った
⑩「ラヴリー・リタ」

美しいメロディパートから激しい場面転換を見せるラストを飾るに相応しい
ドラマチックなナンバー
⑬「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」

彼らの旺盛な実験精神によりビートルズ史上屈指の
サイケデリックなグルーヴに溢れた名盤が誕生した。

★★★★★

ビートルズ『リボルバー』レビュー



彼らの66年発表の7作目。

バンドの確かな成長が実感できる充実した作品に仕上がっている。
実験的な試みとコマーシャル性が見事に調和した中期の傑作だ。

ファンキーなグルーヴ感がたまらないジョージ作のナンバー
①『タックス・マン』

ポールの切ないヴォーカルが胸に響く稀代の名曲
②『エリナ・リグビー』

曲名どおりのまったりした雰囲気が秀逸なジョン作のナンバー
③『アイム・オンリー・スリーピング』

インド楽器が大胆にフューチャーされたサイケデリックな異色のナンバー
④『ラヴ・ユー・トゥ』

ポールの残した史上最高の名曲のひとつ。本当に美しいラブバラード。
⑤『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』

リンゴ・スターのどこかボケたヴォーカルが何ともいい雰囲気の出している
⑥『イエロー・サブマリン』

当時ドラッグに溺れていたジョンをよく表したナンバー
⑦『シー・セッド・シー・セッド』

ポールのソングライティングセンスの幅広さが伝わる名曲
⑧『グッドデイ・サンシャイン』

印象的なギターリフが最高にクールなロックンロールナンバー
⑨『アンド・ユア・バード・キャン・シング』

ポールらしい悲しげなラヴソング。⑤と同じく彼の残した史上最高の名曲のひとつ。
⑩『フォー・ノー・ワン』

実在する”麻薬処方専門医師”について唄ったナンバー
⑪『ドクター・ロバート』

ジョージらしい渋いグルーヴのラヴソング
⑫『アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー』

ポールらしい壮大な世界観の楽曲。どこか彼が後に作るバンド
ウィングスっぽいのがとても興味深い。
⑬『ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ』

サイケデリックなグルーヴが全開の一際異彩を放つ一曲
⑭『トゥモロー・ネヴァー・ノウズ』

インド音楽からの影響をダイレクトに表現するなど
非常に実験精神に溢れた作品だ。
しかし、そんな作風でも⑤や⑩など普遍的な名曲も
きっちり盛り込んでくるのが彼らの凄いところ。

実にバランスの取れた名作。

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プロフィール

karidrum

Author:karidrum
17歳の頃からドラムを始めて以来、どっぷり音楽にハマりました!
そんな私が聴いてきた数多くの作品を勝手気ままにレビューしていきます!
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