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ビートルズ『アビイ・ロード』レビュー



69年発表のビートルズの12作目。

事実上のビートルズ最終作にして後期の最高傑作。
恐るべき作品としての完成度と文句のつけようのない楽曲のクオリティは圧巻。

迷走する彼らのキャリアを見事に締め括った格好だ。

珠玉の楽曲群を紹介したい。

後にエアロスミスがカヴァーしたことでも有名な
ジョンらしい独特のメロディを持つナンバー。
リンゴのトリッキーなドラムビートも秀逸。
①「カム・トゥゲザー」

ジョージの残した史上最高の名曲のひとつ。
個人的には彼の楽曲の中で1番好きな曲だ。
あまりにも美しいメロディが本当に素晴らしい。
②「サムシング」

リズムカルなサウンドとポールらしい
ポップなはじけるメロディがとても印象に残る。
③「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」

ポールのメロディセンスがここでも爆発。
情感たっぷりの歌いぶりが最高
④「オー!ダーリン」

リンゴ作のキャッチーなナンバー。
彼の楽曲の中ではこの曲が1番好き。
⑤「オクトパス・ガーデン」

ジョンが後の妻オノ・ヨーコへの愛を歌った曲。
メロディとギターがユニゾンする部分やファンキーなベース等
演奏のセンスも光る1曲だ。
⑥「アイ・ウォント・ユー」

ジョージが残した史上最高の名曲のひとつ。
春の暖かい日差しを表現した世にも美しいメロディが素晴らしい。
⑦「ヒア・カムズ・ザ・サン」

ジョンによる深遠なメロディとどこか厳粛な雰囲気を持つ1曲。
⑧「ビコーズ」

メドレーパートのスタート。
アップル・コア社の財政難を歌った美しいメロディを持つポール作のナンバー
⑨「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」

曲名どおり神々しい不思議な雰囲気のジョン作のナンバー
曲中にスペイン語が飛び出したりするのが面白い。
⑩「サン・キング」

ジョンによるポップでグルーヴ感のあるナンバー
⑪「ミーン・ミスター・マスタード」

「ミーン・ミスター・マスタード」の続編。
「ミーン」でホームレスの兄、この曲では彼の妹について歌われている。
⑫「ポリシーン・パン」

ポールが空き巣に入られた実話に基づいた曲
⑬「シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウインドー」

ポールの残した史上最高の名曲のひとつ。
壮大なアレンジと崇高なメロディを持つ素晴らしい曲
⑭「ゴールデン・スランバー」

「ゴールデン・スランバー」と一体となっている曲
ここから一気に曲がドラマチックに展開していく。
⑮「キャリー・ザット・ウェイト」

「ゴールデン・スランバー」「キャリー・ザット・ウェイト」からの
流れを引き継ぎドラマは遂に最終局面へ。
ビートルズのキャリアを締め括った感動の1曲だ。
⑯「ジ・エンド」

前半のジョージの大名曲を中心にジョンやリンゴが引っ張る曲展開から
後半のポール主体の傑作メドレー雪崩れ込んでいく様は本当に感動的。

彼らの輝かしい歴史に終止符を打った素晴らしいラストアルバムだ。

★★★★★
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