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レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『ワン・ホット・ミニット』レビュー



ジョンの脱退によりジェーンズ・アディクションの
デイヴ・ナヴァロが参加した唯一の作品。

ジョンに比べハードなギタープレイを信条とする彼は何かと批判されているが
個人的にはジョンやヒレルに何ら劣っていないと思っている。

むしろ、バンドにパワフルなハードロックの新風を吹き込み、
クオリティの高い本作という風穴を開けた重要な存在だと思う。

アルバムの出来としては、前作に比べればまとまりに欠けるきらいは確かにある。

ただ、楽曲の質は前作に何ら劣るところではないし、むしろバンドの
パワフルでロックな側面は前作を遥かに凌駕する形で表現されている。

デイヴのハードなギターリフが印象的な
①「ワープト」

フリーのスラップベースが全面に出たファンキーなナンバー
②「エアロプレイン」

デイヴの色鮮やかなギタープレイにチャドの手数の多い爆裂ドラミングが絡む
③「ディープ・キック」

アンソニーの歌が感動的な名曲
④「マイ・フレンド」

フリーの重いスラップとデイヴのハードなギターが絶妙なヘヴィミクスチャーナンバー
⑤「コーヒーショップ」

フリーが気だるく歌うヴォーカルが印象的な
⑥「ピー」

バンド全体の凄まじいテンションが伝わるハードでファンキーな
⑦「ワン・ビッグ・モブ」

冒頭のチャドのグルーヴィーなドラミングが素晴らしい
⑧「ウォークアバウト」

「マイ・フレンド」同様アンソニーの美しい歌が聴ける名バラード
⑨「ティア・ジャーカー」

サイケでヘヴィーな演奏が胸を突くタイトルトラック
⑩「ワン・ホット・ミニット」

デイヴのトリッキーなギターの音作りが秀逸な
⑪「フォーリン・イントゥ・グレース」

バンドアンサンブルが最高の形で花開いた
⑫「教祖たちのゲーム」

フリーのベースを基調に落ち着いたグルーヴが心地いい
⑬「トランセンディング ~リヴァーに捧ぐ ~」

しかし誠に残念なのは、これほど素晴らしい数々の本作収録曲を
彼ら自身がライヴで殆ど演奏しないことだ。
「エアロプレイン」などは是非ステージでも演奏してもらいたい曲なんだが・・・

★★★★★
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