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311『フロム・ケイオス』レビュー



米ネブラスカから93年にデビューしたミクスチャーバンドの6作目。

落ち着いた大人のグルーヴィーなサウンドと
子供っぽい遊び心が同居した見事な傑作。

バンドメンバーの一体感が本当に素晴らしいのだが
特にバンドの核となっているのがドラマーのチャド・セクストンだ。

サマソニで直接彼のパフォーマンスを目にしたことがあるが
天晴れなまでに、バンドを盛り上げる手腕に長けたスーパードラマー。

もちろん本作でも、彼のタイトでグルーヴ感に溢れたドラミングが満載。
確かな技術に裏づけされたファンキーなプレイが最高だ。

表題曲⑤「フロム・ケイオス」では、目まぐるしく変化するリズムパターンを
一貫したビート感にまとめ上げる離れ業をやってのけ
⑨「ウェイク・ユア・マインド・アップ」では、ギターリフに合わせた
難解なバスドラパターンを披露し、曲後半ではベースと共にソロでも魅せた。

また、時折、曲中に突如として現れる強烈な高速タムロールは
正に”チャド・セクストン印”とでも呼びたくなる彼の特徴のひとつだ。

オレンジカウンティ・ドラムパーカッションのドラムを愛用しているが
(余談だが、彼のドラムキットは色まで綺麗なオレンジなのだ。俺も欲しい・・・)
311のサウンドに実に良くマッチしている。

本作は「ドラマーとはこうありたい」というお手本のようなプレイが聴ける大満足の1枚。
もちろんドラムに興味がない人にもオススメのミクスチャーアルバムだ。

★★★★★
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