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スマッシング・パンプキンズ『ツァイトガイスト』レビュー



「世紀週末時計」のジミーのクールなドラムフィルで始まる復帰作。

1曲目を聴いた瞬間
「おっ!カッコイイじゃん!完全復活じゃん!」
と思ったものだが・・・全曲を聴き終わった後の感想は
「・・・・何か違うんだよなぁ・・・」

ジェームス・イハが抜けたのがやはり大きい。
彼のサイケデリックでセンス溢れるギタープレイはこのバンドには不可欠な要素。

新ギタリストも悪くはないが、はっきり言って
何の捻りもないヘヴィロックっぽいギターを弾いているだけという印象。

楽曲の質の低下も痛い。
全盛期に溢れていたクリエイティブさが減退していると言わざるをえない。

決して悪い作品ではないんだけど・・・

★★★☆☆
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スマッシング・パンプキンズ『マシーナ/ザ・マシーン・オブ・ゴッド』レビュー



「おかえり!ジミー!」
と叫びたくなるような会心の傑作。

ジミー・チェンバレンが復帰し、ベースに元ホールのメリッサが加入し
リリースされた第5作目。

超ハイクオリティの楽曲、美しさと激しさを兼ね備えたバンドアンサンブル
そして、ジミーの猛るようなドラミング・・・
完璧な作品を携え彼らは帰ってきた。

フラストレーションを吹き飛ばすかのようなヘヴィなリフで幕を開ける
①「ジ・エヴァーラスティング・ゲイズ」

ジミーのグルーヴとビリーの歌が最高の絡みを見せる
③「スタンド・インサイド・ユア・ラヴ」

ハードなアンサンブルと美しいメロディが融合した
④「アイ・オブ・ザ・モーニング」

名曲「トゥナイト、トゥナイト」に匹敵するメロディの美しさを持った名曲
⑥「トライ,トライ,トライ」

スマパン流ヘヴィメタル
⑦「ヘヴィ・メタル・マシーン」

メロウで美しい旋律とビリーの歌が絶頂を迎えた名曲
⑧「ディス・タイム」

ジミーのグルーヴィーなドラムが全面に出た大作
⑩「グラス・アンド・ザ・ゴースト・チルドレン」

ポップでキャッチーな
⑪「ウーンド」

ライヴで最高の盛り上がりを見せるスリリングなバンドの真骨頂
⑭「エイジ・オブ・イノセンス」

しかし、改めてこのバンドのドラマーはジミーしかいないと思い知らされる。

本作発表後の武道館での来日公演を見に行ったが
ビリー、ジェイムス、メリッサ、そしてジミーが
本当に楽しそうに、生き生きとプレイしていた光景が
今でも瞼の裏に焼き付いている。

間違いなく彼らの最高傑作と言えるだろう。

★★★★★


スマッシング・パンプキンズ『アドア』レビュー



ヘロイン中毒になりバンドを解雇された
ジミーを欠いた中、リリースされた作品。

個人的には「ジミーのドラミングが聴けないなんて、そんなのスマパンじゃない!」
と言いたいところだが、作品のクオリティが非常に高かったため
そんな文句も言えなくなってしまった。

バンドのハードな部分を担ってきたジミーが抜けたことで
スマパンのメロウな魅力がクローズアップされ
かつてないほど「歌」を重視したアルバムに仕上がってる。

ビリー・コーガンの力量を示した傑作。

★★★★★

スマッシング・パンプキンズ『メロンコリーそして終わりのない悲しみ』レビュー



2枚組の超大作としてリリースされたスマパンの意欲作。

圧倒的なボリュームとドラマチックに展開する楽曲は
まるで、スペクタクル巨編の大作映画でも見ているような充実感がある。

冒険の始まりを予感させるような壮大なイントロが印象的な
②「トゥナイト,トゥナイト」(ディスク1)

スマパンの真骨頂のヘヴィでノイジーなナンバー
③「ジェリーベリー」(ディスク1)

シングルカットもされたハードでシンプルなロックナンバー
④「ゼロ」(ディスク1)

スマパンを代表する大傑作曲
⑥「バレット・ウィズ・バタフライ・ウィングス」(ディスク1)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ
①「ホェア・ボーイズ・フィアー・トゥ・トレッド」(ディスク2)

美しいメロディが印象的な
③「サーティ・スリー」(ディスク2)

シンプルなビートと心を掴むメロディが胸にしみる名曲
⑤「1979」(ディスク2)

とにかく濃い内容。

バンドの全盛期のパワーが感じられる力作。

★★★★★


スマッシング・パンプキンズ『サイアミーズ・ドリーム』レビュー



ジミー・チェンバレンのバズロールで幕を開ける
90’sロックの歴史的名盤。

聴き応えのある曲が満載。

冒頭でも触れたジミーのバズロールで始まる名曲
①「Cherub Rock」

入りの印象的なフィルや手数の多いジミーのドラミングが前面に出た
②「Quiet」

ビリー・コーガンのメロディアスな歌が光る名曲
③「Today」

ジェームス・イハのギターがクールな
⑤「Rocket」

壮大な曲調がビリーの歌を盛り立てる
⑥「Disarm」

ジミーのテクニカルなドラミングが全開のハードなナンバー
⑧「Geek U.S.A.」

独特の歪んだギターがカッコイイ
⑪「Silverfuck」

刺激的な魅力が満載。
1曲たりとも捨て曲はない。

誰似でもない、このバンドにしか作れない個性。
そのオリジナリティを、こんなにもスリリングなロックに
乗せて彼らは届けてくれた。

ロックの進むべき方向性を示した重要作。

★★★★★


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