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ものぐさドラマー通信第2号『2011年アルバムベスト10』

皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、2012年最初のブログ更新は昨年のふり返りから始めたいと思います。

題して『2011年アルバムベスト10』です。

それでは、もったいぶらずに一気に発表しちゃいましょう(笑)

第1位 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『アイム・ウィズ・ユー』
第2位 フー・ファイターズ『ウェスティングライト』
第3位 ママズ・ガン『ザ・ライフ・アンド・ソウル』
第4位 back number 『スーパースター』
第5位 androp『door』
第6位 ブロウサイト『ディストピア・レーン』
第7位 Emphatic『Damage』
第8位 メガデス『サーティーン』
第9位 レディ・ガガ『ボーン・ディス・ウェイ』
第10位 Pop Evil 『War Of Angels』

ベスト1と2は大御所ロックバンドの新作が堂々のランクイン。
素晴らしく完成度の高い作品を出してきたことはやっぱり流石です。

第3位のママズ・ガンの新作は2000年以降、一気にロック界に広がった
所謂”踊れるロック”の新たな真打バンドです。
個人的には今最もハマっているロックバンドなので
今後も大活躍することを期待しています。

第4位のback numberと第5位andropは我が国ニッポンからランクインです。
前者は本当に”いいうた”を聴かせる最強のラブソングメーカーバンドです。
対する後者andropは凄腕のテクニックと疾走感が最高にカッコイイ
ヴィレッジ・ヴァンガード発のスーパーロックバンド。
いずれも若く元気なバンドなので今後の成長期待株です。

第6位以下は御馴染みのレディ・ガガ嬢の大ヒットニューアルバムを除いて
メタル・ヘヴィロックシーンからの作品が占めました。

第6位のブロウサイトは北欧スウェーデンの”ポップメタルパンク”を奏でる
元気な4人組の日本初登場作品です。

第7位にランクインしたEmphaticはメジャー感たっぷりの期待のニューカマー。
今後、大化けする可能性を秘めたスーパールーキーです。

帝王メガデスのニューアルバムは第8位にランクイン。
説明不要のベテランメタルバンドです。
その圧倒的なまでのクオリティとパワーには衰えを全く感じさせません。

最後のPop Evil、こちらもヘヴィロック界期待の大型新人です。
確かな演奏力と力強く、カリスマ性も感じさせるフロントマンのパフォーマンスは
デビュー間もないとは思えない存在感があります。

2011年はなかなか実りの多い1年でした。
ビッグネームの新作も多くリリースされましたし
元気な若いバンドもたくさんシーンに台頭してきた印象が強いですね。

今年も是非、続々と元気な新人が誕生することを期待したいものです。

それでは、今年1年『ものぐさドラマーのCDレビュー』を宜しくお願い致します!
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アタリ・ティーンエイジ・ライオット『Delete Yourself』レビュー



”デジタル・アナーキスト”などとも言われたジャンル分類不能の超個性派軍団。
アタリ・ティーンエイジ・ライオットの96年発表のデビュー作。

ハードコアパンクをバックボーンにデジタルテクノサウンドを超速でぶちまける。
メタリックな高速リフに、これまた高速ブレイクビーツやサンプリングノイズを
ごちゃまぜにした暴力的なサウンドは唯一無二。

メッセージ性の強いポリティカルな歌詞を
ガンガンにアジテートしてくる様は圧倒的な迫力がある。

90年代という閉塞した時代が産み落とした鬼才アレック・エンパイアの
眩いばかりの個性には、もはやひれ伏すしかない。

今聴いても新鮮な驚きがある90年代の名作。

★★★★★

ブロウサイト『ディストピア・レーン』レビュー



スウェーデン出身の4人組メタルバンドの日本デビュー作。

作品としては4年ぶりのセカンドにあたるのだが、本作は日本初お目見え作品だ。
随分フレッシュな感じもするが、結成は2003年と意外とベテラン。

彼らはよく”ポップメタルパンク”などと評されることが多いらしいが
確かに卓越したポップセンスを持ったパンキッシュなメタルバンドだという印象はある。

1曲目のキラーチューン「I WISH YOU 666」を聴いた瞬間
完全に骨抜きにされてしまった。
この曲は間違いなく2011年で私が1番聴いたメタルの楽曲だ。

また⑬「POKER FACE」は言わずと知れたレディー・ガガの大ヒットナンバーの
爆裂メタルカヴァーである。

この辺のセンスも凡百のバンドとは違い、魅力的なアレンジで聴き応えがある。

アルバム全編にわたってポップスとメタルのツボを押さえまくりで
聴いていて、もの凄く快感が味わえる。

キャッチーなメロも最高。

★★★★★

Pop Evil『War of Angels』レビュー



メタル、ヘヴィロック界にまたもや超新星が現れた。

それが彼らPOPEVILだ。

タワレコの試聴機で1曲目の「Last Man Standing」の
超かっこいいギターリフを聴いた瞬間完全にヤラられてしまった。

ヴォーカルも凄くパワフルで強力なバンドサウンドに負けない力が漲っている。
何よりバンドの一体感が素晴らしい。

④「Monster You Made」のようなしっかり聴かせるパワーバラードもあり
がっつりしたバキバキのメタルだけではなく、メジャー志向も十分垣間見える。

この手の曲があると所謂“純粋なメタルファン”から嫌われそうな気もするが
個人的には楽曲のレベルが高いので“売れ線”と批判する気が起きないのだ。

これから更なる高みを目指してほしい、楽しみなバンドのひとつ。

★★★★☆

ポルノ・フォー・パイロス『ポルノ・フォー・パイロス』レビュー



ジェーンズ・アディクションのヴォーカリストであるペリー・ファレルが結成したバンド。

本作は93年発表のデビュー盤だ。

かの有名なロラパルーザを主催し、ジェーンズではその奇才っぷりを遺憾なく発揮した
90年代を代表する名(迷?)フロントマンであるペリー。

そんな彼が作ったバンドなんだから一筋縄でいくわけがない(笑)

ジェーンズでの方法論を踏襲しつつも、新しい世界観を確立した。
ゴシックの要素が色濃くどこかミステリアスな作風はジェーンズでは見られなかった。

ペリーの絶叫(発狂?)もかつてないほどの暴れっぷり。

でも⑥「ペッツ」のような名曲もあったりして、本作は彼にとって
過去最高のセールスを記録した。

時代の波に埋もれさせるにはあまりに惜しいバンド。

是非一度聴いてみて欲しい。

★★★★☆

レディー・ガガ『ボーン・ディス・ウェイ』レビュー



今や世界を席巻する歌姫となったレディー・ガガ。

デビューアルバム『ザ・フェイム』の衝撃から早3年。
再びシーンに彼女の名を轟かせる凄い作品が届けられた。

実にバラエティに富んだ充実した内容に仕上がっている。

当然ながら極上のポップスを土台にしながら、雑多な音楽的要素を取り入れ
ガガの強烈なまでの個性を際立たせているのが印象に残った。

キャッチーなメロディで大ヒットした表題曲の②「ボーン・ディス・ウェイ」
強烈な一大エンターテイメント作品④「ジューダス」
彼女らしいインパクトたっぷりの力強いダンスナンバー
⑭「ジ・エッジ・オブ・グローリー」など強力な名曲ラインナップが本当に凄い。

そして何より素晴らしいのは⑬「ユー・アンド・アイ」だろう。
彼女の歌い上げる美しいメロディに加え、ガガの由来となったクイーンの名曲
「レディオ・ガガ」を作曲したブライアン・メイのギターと
同じくクイーンの名曲「ウィー・ウィル・ロック・ユー」の
特徴的なドラムパターンをサンプリングした印象的な名曲に仕上がっている。

個人的に一番好きな彼女の楽曲は名曲「パパラッチ」なのだが
これを上回るほど自分にとってはツボにはまった。

ガガの成長は止まらないことを世に知らしめた『ボーン・ディス・ウェイ』

その奇抜なファッションや発言ばかりが取沙汰されていた昨今
彼女のミュージシャンとしての魅力が改めて証明された傑作といえよう。

★★★★★

メガデス『サーティーン』レビュー



ヘヴィメタル界の超ベテランバンド、メガデスの最新作。

王者の貫禄十分な円熟のメタルが満載。

オリジナルベーシストのデヴィッド・エレフソンが復帰し臨んだこの13作目。
正直、再結成後の彼らにピンときていなかった自分を
蹴飛ばすには十分過ぎるインパクトだった。

良い意味で裏切られた格好。

ベテランの旨味と現代のメタルシーンでも十分通用するエネルギッシュな創造性。
素晴らしい作品である。

「No1!」と歌うデイヴが印象的な
②「パブリック・エナミー・ナンバー1」

うなるようなデイヴのヴォーカルがグッとくる
③「フーズ・ライフ(イズ・イット・エニウェイズ?) 」

ギターリフが超カッコイイ
⑤「ガンズ、ドラッグズ・アンド・マネー」

冒頭のリフがたまらなくカッコイイ
⑦「ニュー・ワールド・オーダー」

ツーバスが最高に気持ちいい
⑧「ファースト・レーン」

冒頭の二枚のギターの絡み合いが最高にカッコイイ
⑨「ブラック・スワン」

リフをブレイクさせる入りが実にクールな
⑩「レッカー」

冒頭の泣きのギターソロにヤラれた
⑪「ミレニアム・オヴ・ザ・ブラインド」

静かな立ち上がりからギターが一気に盛り上げる表題曲
⑬「サーティーン」

メタル界をこれからも引っ張っていって欲しいと心から願う。
宜しくたのんますよ!デイヴ御仁!

★★★★★

Emphatic『Damage』レビュー



久々にヘヴィロックシーンに強烈な爆弾が投下された。

奴等の名はEMPHATIC。

本作は日本初登場のメジャーデビュー作だ。

フックの効いたソリッドなギターリフ、パワフルなドラミング
そして、メジャー感たっぷりの男気と色気溢れるヴォーカル。

非常にポテンシャルの高い超ド級のスーパールーキーだ。

現時点でも十分な完成度を誇るバンド。
今後の更なる成長も大いに期待が持てる。
本当に楽しみなバンドだ。

パワー感たっぷりに「Do I!」と歌い上げる
➀「Do I」

ヘヴィーミクスチャーグルーヴが最高にカッコイイ
②「Get Paid」

ドートリーを思わせるようなパワーバラード
③「Put Down The Drink」

力強いヴォーカルとフックの効いたリフがクールな
④「Bounce」

壮大なスケール感があるサビメロがたまらない
⑤「A Place To Fall」

ヘヴィなギターリフがカッコイイ
⑥「Beg」

美しいメロディが感動的な
⑦「Tonight」

キャッチーなヴォーカルに力強いロックサウンドが乗る
⑧「Pride」

ヘヴィ&ラウドなバンドサウンドがたまらない
⑨「Original Sin」

胸をうつメロディにハードなロックアンサンブルが映える
⑩「Don’t Forget About Me」

ニッケルバックやドートリーあたりが好きな人は絶対ハマる。

メインストリームロックの新たな金字塔。

★★★★★

back number『スーパースター』レビュー



大ヒットナンバー「花束」で一躍有名になった彼らのメジャーデビュー作。

どこか甘酸っぱい青春を思い出させてくれるようなラブソングが一杯つまっている。
本当に“いいうた”が盛り沢山だ。

グッと胸を掴むような、悲しいラブソング
➀「はなびら」

タイトルトラックでもあり、大名曲「花束」に次いで大好きな曲
夢を追っていた頃を思い出すような歌詞がいい
グルーヴ感溢れる演奏もいい感じ
②「スーパースターになったら」

間違いなく今年一番聴いた曲
カップルの会話がそのまま歌詞になっているのがとてもユニーク
男性の微妙な恋人に対する気持ちを表した名曲
③「花束」

別れを告げられた女性の率直な気持ちを歌った曲、悲しい歌詞が印象的な名曲
④「思い出せなくなるその日まで」

アダルトなグルーヴ感が印象的な曲
⑤「あやしいひかり」

別れた女性への未練が垣間見える男性の素直な気持ちを歌った曲
⑥「半透明人間」

ほのぼのとしたメロディと少し悲しい歌詞が印象的な曲
⑦「チェックのワンピース」

完璧な自分を目指したいという真直ぐな気持ちとジレンマが表現された曲
⑧「ミスターパーフェクト」

大仰なアレンジと力強い歌が印象的な曲、ギターもカッコイイ
⑨「こぼれ落ちて」

明るくほのぼのとしたポップ感がいい
⑩「リッツパーティー」

哀愁たっぷりの歌詞とメロディが切ない曲
⑪「電車の窓から」

別離に悲しさがダイレクトに伝わる女性目線の辛い歌詞が胸をえぐる
⑫「幸せ」

情感たっぷりの胸をうつ歌詞に彩られた名ラブソングの数々。
聴き応え十分な名盤。

★★★★★

ママズ・ガン『ザ・ライフ・アンド・ソウル』レビュー



2009年、UKから驚異の新人バンドが現れた。

その名はママズ・ガン。
ファンク・ソウル・ポップなど様々な音楽要素を消化した
その洗練されたサウンドにはシーンに衝撃が走った。

そして、2011年、更なる強力なセカンドアルバムの登場だ・・・・!!
凄い!
本当に凄いぞ!こいつらは!

個人的にはアークティック・モンキーズやマルーン5を超えた!
デビュー当時から注目していたが、こんなに凄い作品を作り上げるなんて・・・

とにかくウキウキなナンバーがこれでもかってぐらい入っている!

シンプルなベースとファンキーな8ビートと伸びやかな歌がたまらない名曲
➀「リコネクション」

まったりしたファンキーなグルーヴにソウルフルな歌が最高にマッチした表題曲
重厚なコーラスワークやブルージィなギターソロもいい感じ
②「ザ・ライフ・アンド・ソウル」

ソウルフルでキャッチーなヴォーカルに“大人ファンキー”なグルーヴが最高
④「オン・ア・ストリング」

全盛期のレイ・チャールズを思い起こさせるような
力強くソウルスピリットに満ちたヴォーカルが素晴らしい
⑤「インフェルノ」

ファンクグルーヴとR&Bグルーヴが混ざり合う絶妙のバランス
⑥「ヘビー・ハンズ」

スローなグルーヴがたまらない、名バラード
⑦「センディング・ユー・ア・メッセージ」

超ファンキーなバンドアンサンブルがたまらない
⑧「ロケット・トゥ・ザ・ムーン」

ビバリー・ナイトとのデュエットナンバー、これも名曲
⑨「オンリー・ワン」

美しいメロディが感動を誘う名バラード
⑩「ジ・アート」

クイーンの名曲のカヴァー、フレディにも勝るとも劣らない歌唱力が凄い
⑫「バイシクル・レース」

Jpopの名曲カヴァーだが明らかに彼が歌った方が素晴らしい
⑭「ベイビー・アイ・ラヴ・ユー」

間違いなく、語り継がれることになるであろう大名作の誕生である。

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17歳の頃からドラムを始めて以来、どっぷり音楽にハマりました!
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